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白血病と戦う天才スイマー・池江璃花子がなべおさみの家に通う理由

なべおさみ氏といえば、勝新太郎や森繁久彌などの付き人をつとめてきた大物タレントだ。その幅広い人脈を生かして、安倍晋三首相や美空ひばり、高倉健とも親交があったことが自慢で「昭和の怪物」と称される。

アスリートとタレント、未成年と傘寿。まったく接点のなさそうな2人がなぜ、これほど親密なのか。

「今年の7月ごろに、池江選手となべさんは知人を介して知り合ったそうです。なべさんは、手をかざすことで人の病を癒やすことができると周囲に豪語しています。池江選手がその噂を耳にして、紹介してもらったのかもしれません」(なべ氏の知人)

なべ氏の「手かざし療法」については、自著『昭和の怪物 裏も表も芸能界』に詳しい。がんで胃を摘出してからというもの体力が戻らない福岡ソフトバンクホークス会長の王貞治氏(79)を、その患部に「手をあてがう」ことで回復させたと記している。

「池江選手が入院していたときは、なべさんが彼女の病室へ通って『施術』していました。お盆に退院したあとは、池江選手が週に数回なべさんの自宅を訪れ、『施術』を受けています」(同前)

◆科学的根拠はありません

元東京大学特任教授で、血液・腫瘍内科学を専門とする医師の上(かみ)昌広氏は、「民間療法」の危険性について次のように語る。

「ディズニーランドに行くなど外出できていることから考えるに、池江選手の抗がん剤治療は順調に進んでいる状況だと思います。このままいけば、半年以内には競技に復帰して、東京五輪への出場を目指すこともあり得るでしょう。

ただ、いわゆる『民間療法』を受けているとすると気がかりです。一般的に言って、白血病治療において『民間療法』のほとんどは科学的根拠がなく、まったく効果がありません。それどころか、なかには逆に身体に害を及ぼし、病状を悪化させるようなものもあります。池江選手はすでに白血病の標準治療を受けていますが、まだまだ予断は許さない状況でしょう。怪しげな『民間療法』に傾倒せず、しっかりした治療を受けて、早期に回復することを祈っています」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190906-00000003-friday-ent

ニュースへの反応

ほんと人の弱り目に寄ってくるこういう寄生虫、嫌だなあ。

手かざししただけで治るわけない
何かに縋りたいなら他にすがるものはないの
治療の妨げにならなきゃいけど

治療中のきつい副作用で本当に治療されているのか疑心暗鬼になる
オカルトはそこを付いてくる

こういうのとは距離をおいて欲しいな

でも元気そうで良かったやん
激やせもしてないし

思い込みによるプラシーボ効果効果がでるかは本人の思い込みの力しだい

悪い方に決めつけすぎだろ(笑)
化学療法と並行してやるならなんの問題もないし
こんな悪意ある報道のされ方されてストレスになる方が池江にとって問題だわ

病院での治療で良くなっている?だけなのに手かざしで回復してるなどとくだらないことが広まるのが良くないよなこれ

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  • 俺も池江ちゃんに手かざしたいわ

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