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明石家さんま「老害化する笑いの天才」の限界

明石家さんま「老害化する笑いの天才」の限界

昨年、『日経エンタテインメント!』(日経BP社)の「好きな芸人・嫌いな芸人2018」ランキングで異変が起こった。「好きな芸人」部門で、調査開始以来、不動の首位を保ってきた明石家さんまが敗れて、新たにサンドウィッチマンが1位に輝いたのだ。さんまを上回る次世代の好感度No.1芸人の誕生は、大きな話題になった。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190908-00300321-toyo-bus_all

ニュースへの反応

さんまさんが変わったのではなく、出る杭は打つみたいにちょっと普通から外れただけで、何でもかんでも非難する世論の方が変わったのでは・・・。

たしかに変に人を小馬鹿にしたり、周りを差し置いて自分だけが前に出て目立とうとするような姿勢の人は好きではないですけど、さんまさんが、そんな若手。中堅芸人と一緒とは思えないですけどね。

最近は、相手の話の腰を折って自分の話にすり替えるので、「歳をとったなあ」と感じてた。
ゲストが話のオチを言う前に、先に自分の笑いを取りに行くので、ゲストが苦笑いしてる時も多かった。
笑い反射神経はすごいけど、場の空気を読む力は歳をとったなあと思う。

さんまさんには これまでに沢山の笑いをもらって感謝しかありません。芸人には毒がつきものだし 見る側もそれは承知の上。年齢的にも新しい話題にはもう中々ついていけないのではないでしょうか。それが限界と言うならそうかもしれませんが教養がないと言うが長年に渡って好感度トップを維持してきたには訳がある。終わりの始まりと言うより人間である以上いつかは引く時がある それは当然のことである。

たぶんさんまさんはほとんど変わっていないと思います。グローバル化や女性の社会進出が進んだりLGBTが認められるようになったりしているのと同じで、世の中の人の物の考え方・求めているものが変わっているのだと思います。
これまでは面白いと思われていたさんまさんのトークが今の世の中では不快に思う人が増えているのではないでしょうか?

個人的には、もし嫌いなタレントランキングの上位だけにランクインするようになったら芸能人として活動するのを考えた方が良いのかな?とは思いますが、まだ好きなタレントランキングの上位にいるわけですからそれだけ必要としている人もいるのだと思うので今の時点では人気者の宿命なのかなと思いますけどね…
あくまで個人的な意見ですが…

さんまが60で引退を考えてたのは
上がいつまでも詰まってると、下の世代の芸人達が渋滞する、お笑い界の活性化に繋がらないからと言ったような理由
からだと思う。似たような事話してましたよ。それを太田が止めたとも。
力の限界ではないと思う。押し付けがましいのは昔から。

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