
近藤真彦が不倫相手に語っていた「金屏風事件」
文春オンラインが近藤真彦の「5年不倫」を報じた。お相手は25歳年下の女性社長のA子さん(31歳)で、沖縄でゴルフを楽しむ姿の写真まで掲載されている。近藤は妻子ある身で、結婚生活は実に26年。昨今、激動するジャニーズ事務所でも“長男”という立ち位置で、所属歴は43年の大ベテランだ。
事務所に守られ、大切に育てられた近藤のスキャンダルといえば、過去に1度しかない。それは平成の芸能史に残る“事件”とも言われる、中森明菜との「金屏風事件」。明菜とのスキャンダルは、不倫相手のA子さんにも「自分のせいだった」と話しているようで、A子さんへの信頼度がうかがえる。
ここで、平成が終わる直前に週刊女性PRIMEで配信した「《平成芸能回顧録》中森明菜のトラウマ “金屏風事件” の代償」を再掲する。
平成元年の7月11日、中森明菜(当時23歳)が近藤真彦(当時24歳)の自宅で衝撃の自殺未遂を起こしたことだった。
仕事を終え六本木の自宅マンションに帰った近藤は、浴室に血まみれで横たわる明菜を発見。明菜の自傷状態は左肘内側に深さ2センチ、長さ8センチの深いもので、神経に達するほどの重傷だった。すぐさま慈恵医大病院に運ばれ、6時間にも及ぶ手術の結果、一命を取り留める。
その後、約半年間も表舞台から姿を隠していた明菜は、12月31日の大晦日、夜10時過ぎという時間に緊急復帰会見を行なうことになる。テレビ朝日は大晦日の特番を急きょ変更して生中継にするなどの気合の入れようだった。
会見場には明菜だけではなく近藤の姿もあり、バックが金屏風というものだった。これは婚約発表会見ではないかと、現場の新聞記者たちが、元旦のトップ記事の差し替えや、見出しのやり取りでちょっとしたパニック状態になっていたという。
長かったロングヘアをショートにし、グレーのスーツ姿の明菜が姿を表すと、途切れることなくカメラのフラッシュが光り、シャッター音が鳴り響く。彼女は200人を超える報道陣を前に、深々と頭を下げていた。
自殺未遂に及んだ理由を仕事上の人間関係が原因としながらも、「一番最初に見つけてほしかった」と近藤への思いを静かに切々と話す。
会見に同席した近藤は、
「(復帰会見の)お手伝いが少しでもできたことに、すごく喜びを感じています」と他人事のように話し、リポーターからの「結婚は?」の質問に対しては「そういうことはまったくありません」と、明菜との6年間におよぶ恋愛すら否定してみせたのだ。
隣でうつむきながら近藤の話を聞いていた明菜は、最後に近藤に促されるように“友人として”握手をするという形で会見を終えた。
この時の明菜の表情は何ともいえない無念さをにじませていたのはいうまでもない。これがいわゆる“金屏風事件”だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad96b969a8693b96f5d9c183f9dbefbced4cf93
ニュースへの反応
中森明菜は結婚会見って思っていたらしいね
そしたら破局会見だった ジャニーズの幹部えげつない
金屏風にお花
異常だよね
いじめだわ
あの会見ついて、破局会見だ謝罪会見だとか言われているが、正式には復帰会見。
明菜ちゃん本人が元気な姿を見てもらいたいという前向きな会見だという事だ。
金屏風が準備されていたのは、婚約会見だと騙されたからではなく、復帰というおめでたい会見なのでホテルが準備したものだと。
マッチは当初はこの会見に出る予定ではなかったが、会見前にマッチの家まで社長と明菜ちゃんが挨拶に来てくれたので、それならば一緒にでましょうという流れだったと語っている。
会見の中では別れるというようなことは一言も語られていない。
とはいえ自傷する女とかマジ勘弁なのも事実
恋愛は二人のことだから、何も言えないけど。
相手の部屋で自傷する女は…
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