
「週刊文春」編集長、神田沙也加さん「恋人俳優の罵倒音声」をなぜ報じたのか
世間の皆さんは、こうした情報を我々が「スクープをとった!」と喜々として報じていると思われているかもしれません。実は、掲載に至るまで、編集部内でさまざまな意見を交わし、最後まで迷っていました。取材・執筆したのは芸能分野に強いベテラン記者ですが、彼もまた、この音声をどう報じるべきか、向き合っていました。
たとえば、「こういった証言がある」といったよくある記事の書き方であれば、発言した恋人俳優に逃げ場があります。しかし、今回は、音声という決定的なファクトが残っています。世間のバッシング、特にネットを中心に批判が彼に向かうことは予想されます。
発言をぼかして書く、といった手法も検討しました。また、一切書かないという道も考えました。しかし、最終的に取材で得た音声の主要部分は書くという判断を私がしました。
記事を、恋人俳優は、読者は、そして沙也加さんの関係者はどう受け止めるだろうか。「ここまで書く必要はあるのか」「金儲けのために人の死を利用するな」といった批判は当然、予想されます。それでも掲載に踏み切ったのは、この事実があったことを知っていて、我々だけで握り潰すことはできないと考えたからです。
ニュースへの反応
金儲けになるからでしょ
商売ですし、世間が騒ぐなら迷わず記事にしますよ彼らは
理屈になってない
結論ありきの言い訳に過ぎん
真実なんてほとんどの人間にとって重要ではないし
関係者にとっては残酷
報じる意味がない
建前だろうけど、でもまあこれ知ってて伏せるのは結構嫌なもんだろうな
まぁこれが報道されないと前山への世間の印象は悲劇の主人公的なものに近くなってたからな。
結婚約束してましたとか言ってたし
この記事が世に出なかったら事故で終わり、前山は大竹しのぶの舞台に出演してたんだよ
こわすぎる
なぜ神田さんがこれを録音し他人に渡し、死後にどうして文春の手に渡ったのかが闇すぎる。
そしてここまで相手の男を追い詰める音声を文にするならば一部抜粋はフェアじゃない。
意味不明でも全文書き起こすべき。
そもそもこれだけでは真実はわからんのよ
あくまで1つの側面でしかないし本当の関係性も本人が死んでしまっては分からん
神田沙也加自体が前山にベタ惚れてる面もあったし
仮に神田沙也加にも悪い面やおかしな面もあったとしても
自殺したら美化されるしなかなか自死した故人を悪くは言いづらくなる
だから俺は自殺は卑怯だとあえて言う
みんなの声
論点がずれまくってるな。特に最後のやつ。
金になる話題無いから死人を取り扱うしか無いねよ。
出版社も大変やのぉ〜。
文春に威厳があったのは過去の話。
タブロイドや東スポと大差無いくらいに
落ちるところまで落ちたんだから、
何でもアリでいいんじゃない?
文春の言い訳に対してかなりが批判的だったのが救い