
「高級食パン」ブームに翳り 半年と持たず閉店する店舗も
2斤で800円は当たり前。時には1000円を超え、街のベーカリーショップの5倍以上の価格設定もある「高級食パン」が流行り始めたのは2018年頃のことだった。“手の届くぜいたく”感がその人気の理由とされているが、最近は人気に翳りが見えてきたようだ。
高級食パンブームの終焉を指摘する声は、SNSにも散見される。1月初旬に投稿された〈変な名前の高級食パン店がバタバタ潰れていて気持ちがホッコリしています〉というツイートには、約3500件のリツイートと約4600件の「いいね」が寄せられた。同じ意見の人は少なくないようだ。
変な名前の高級食パン店がバタバタ潰れていて気持ちがホッコリしています。 pic.twitter.com/HRYGdS7zwH
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) January 7, 2022
「変な名前の高級食パン店」として挙げられているのは、ベーカリープロデューサー・岸本拓也氏が手掛けたパン屋だった。高級食パン店の開業支援を数多く行ってきた岸本氏は、ブームの仕掛け人としてメディアにもたびたび登場。肩まで伸びた髪につばの広い帽子をかぶり、サングラスをかけた奇抜な出で立ちをご記憶の方も多いだろう。
プロデュースしてきた店の名前も、ルックスに負けず劣らず個性的。「考えた人すごいわ」(東京都清瀬市ほか)、「生とサザンと完熟ボディ」(神奈川県茅ケ崎市)、「夜にパオーン」(静岡県袋井市)など、一度目にすれば忘れられないものばかり。それゆえ閉店が悪目立ちしてしまった感は否めない。
件のツイートで閉店した例として挙げられていたのは4店舗。だが調べると、昨年2021年だけでも15店を超える店舗が閉店していることがわかった。うち9店は開業から1年と経たずに店を閉めている。たとえば、昨年1月にオープンした「遅刻のすすめ」(兵庫県神戸市)は、同年11月に閉店。11月オープンの「あせる王様 ブレッドスタジアム検見川浜店」(千葉県千葉市)に至っては、開業からわずか1カ月で閉店している。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/318c5d374dea4347fd64150ec9b0e8fae86ae60f
ニュースへの反応
大量の砂糖とバターが入っていて高カロリーで値段も高い
1年に1回くらい食べるくらいでいい
確かに美味しいんだけど、普段使いには高いかな。
手土産ではお手軽な値段だけど、そうそう頻繁には行かないし、、、
乱立もしてるしね。
パスコの超熟国産小麦で十分です
近所に有名な高級食パンのお店ができて食べてみたけど、継続して買うほどの美味しさはなかった。
それに比べて、昔からあるベーカリーの食パンは美味しい。
焼き立ては甘味があるし、トーストしてもサクふわで美味しい。
それでいて値段は250円。
パスコやヤマザキほど安くはないけど、これぐらいなら日常的に買う気になる。
食べ物のブームなんていつも一過性だから
ブームの仕掛け人が儲かるだけビジネス
ブームで乱立した食品店
・白い鯛焼き
・タピオカ
・からあげ
・高級食パン
記事に書いてあるベーカリープロデューサー・岸本拓也とかいう人物、
どんな人なのか検索したら胡散臭いオッサンが出てきてワロタ
起業する店主も良くこんな奴に依頼したな。そりゃあっと言う間に潰れるわ
これ結局商材ビジネスなんだよな
脱サラして店舗経営したいやつがビジネスノウハウの商材買って自宅近所で始めるけどスタートアップのノウハウは商材に書いてあっても継続する方法がないからスタートダッシュの勢いが収まったら終わる
半分以上詐欺
高級っぽいパンなんてなけなしの金注ぎ込んで店舗構えてやるような商売じゃない
みんなの声