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下顎にマオリ族のタトゥーを施した女性アナウンサーが誕生 世界が絶賛

昨年12月27日、ニュージーランド「Newshub」の午後6時のニュース番組に、マオリ族の民族的な下顎タトゥー「モコ・カウアエ」を施しているオリーニ・カイパラさんがニュースアナウンサーとして登場した。その放送はネット上でも大きな反響を呼び、イギリスのDaily Mailなどで、歴史に残る快挙であると大々的に報じられた。

カイパラさんのニュースを知った世界中の人たちが彼女のマオリ族としての勇気とプライドに惜しみない称賛を贈ったことは言うまでもない。

日本国内の状況からは実感できないかもしれないが、世界の有名スポーツ選手たちのタトゥーへの熱狂ぶりを見ればわかる通り、国際的にはタトゥーはポップカルチャーとして広く定着しており、個人のファッションや趣味に留まらず、残されるべき民族文化を象徴するものとして、強烈なメッセージを発信できるものになっているのだ。

(中略)

タトゥーカルチャーの先進国ニュージーランドと比較すると、日本のタトゥーに対する偏見の根強さが透けて見えてしまう。タトゥーに対する好き嫌いはそれぞれあるとしても、世界の文化の多様性に対して、もうちょっと寛容になれないものかと思うのは筆者だけではないだろう。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/7450771faf31c0859abd17dd156bc98b27a7a346

ニュースへの反応

タトゥーはファッション。
ファッションは生まれ持ったものではなく個人の選択なので、相手がどう受け止めようと自己責任。
自分は節度のあるタトゥーには「偏見」はないが、この筆者の主張はオラオラ系の服装を不快に思うなと言っているようなもの。

オシャレだと思ってイキって入れたんじゃなくて伝統的なもんならいいと思う
タトゥーに関しては見た目よりも入れた動機の方が気になる

アイヌも顔面タトゥーするから気持ちはわかる

マオリ族はそうでも、日本ではヤクザが周りを威嚇する為にやってるわけで
同じに考えるのはおかしい

ファッションタトゥーと民族性の高いタトゥーを一緒に論じる愚かさ

世界では~欧州では~
ホントうんざり

入れ墨尊重する文化があるなら入れ墨嫌悪する文化があっても良い。
お互いを尊重し考えを押し付けない事が大事。
ジェンダーもヴィーガンもそこを学ぼう。

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みんなの声

  • 入れ墨を尊重するなら嫌悪する文化があってもいい
    お互いを尊重しよう ヴィーガンとジェンダーはそこを学ぼう

    こいつどんだけバカなんだよ・・・笑
    尊重するなら「嫌悪」じゃなくて「関わらない」だろ
    主張を押し付けてくるヴィーガンとジェンダーを叩きつつも嫌悪する自分は尊重しろとか
    これだから差別主義の冷笑野郎の低知能っぷりは救いようがないんだよなあ

  • 日本人がタトゥを嫌うのは、日本文化では入れ墨はヤクザの証という「文化」「風習」「習慣」があるから。
    私は日本のこの文化を守りたい。
    タトゥが民族の象徴である文化や、ファッションとして認められてる国や地域の文化を尊重するのと同じように、日本の地域では、タトゥは反社会的組織やその関係者だと主張する証だという文化を世界に認めさせないといけない。

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