
【新疆公安ファイル】中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出
中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、中国共産党幹部の発言記録や、収容施設の内部写真、2万人分以上の収容者リストなど、数万件の内部資料が流出した。
「(当局に)挑む者がいればまず射殺せよ」などと指示する2018年当時の幹部の発言や資料からは、イスラム教を信仰するウイグル族らを広く脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下、徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かぶ。
全文はリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a449f8dff9d6482bd3934d1aea8a012955bf65f「新疆公安ファイル」の調査報道は、英BBCや仏ルモンド紙など世界の14のメディアが関わりました。海外での報道は #XinjiangPoliceFiles のハッシュタグで検索できます。
新疆公安ファイル | 毎日新聞 https://t.co/2aZUbhdx9M
— 毎日新聞国際ニュース (@Mai_Intl) May 24, 2022
ニュースへの反応
これは凄いな
毎日新聞やるじゃん
国際プロジェクトなので「なんとかリークス」「何とか文書」みたいな経緯で入ってきたものらしい。
直視しがたいほどの非道。
今般のロシアの戦争見ても、自国民に対し苛烈な弾圧する国は他国に侵攻したらさらに残虐なことをする、と確信してる。
自由、平等、基本的人権の尊重の価値観を持たず、自国民を容赦なく弾圧する国が近所にいるんだよな。
今だに憲法9条が他国からの侵略の抑止力になると勘違いしている人からの意見を聞きたい。
文化大革命の残虐さを知っていれば中国ならこれ位の残虐なことは平気で行うとわかると思う。
これは国内の異分子に向かったものだが戦争になれば敵国人をどのように扱うか自明だろう。
中国の残虐さを覚えておくべき。
みんなの声
だからこっちも武器を持つと言ってたら、いつまでも終わらない。相手を信用する勇気と誠意を形で見せれば理解し合えるもの。まずは自分達が戦う意志が無いことを見せないと。殺す準備をしながら仲良くしようと言っても、信じてもらえないのが当たり前。
そんな子供でもわかることが、なぜ多くの大人で実践できないのかな。
上のお花畑脳にはウクライナにでも行って自ら実践してほしい