
2017年11月08日 21:50
JASRAC、映画音楽の上映使用料値上げ求める
日本音楽著作権協会(JASRAC)は11月8日、外国映画で使われている音楽の上映時の著作権使用料について、現在の「1作品当たり18万円」の定額から、「興行収入に応じた額」に変更するよう、業界団体に求めていると明らかにした。最終的には「興業収入の1~2%」の徴収を目指すという。
数百億円の興行収入を稼ぐヒット作品でも、上映使用料が18万円と低額に固定されており、「適正な対価が還元されていない」と判断。JASRACの大橋健三常務理事は、「欧州各国に比べると、映画音楽の上映使用料徴収額が極端に少ない。内外格差を縮めたい」と話す。
以下省略
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/08/news082.html
ニュースへの反応
映画まで衰退させる気かよ
全方位に喧嘩売っていくスタイル
音楽だけで2%とかぼり過ぎワロタ
何で率で取るんだ
管理の手間はたいして変わらんだろ
だから固定のその18万で十分だろ
映画料金の値上げ幅はなぜか10%ぐらい上がる予感がします
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