
日英防衛協定に両首相が署名、イギリス軍を日本に派遣することが可能に
プレスリリース
首相が日本の首相を迎え、歴史的な防衛協定に合意
リシ・スナック首相、ロンドン訪問中の岸田文雄首相と重要な防衛協定に調印へ・本日ロンドンを訪問したリシ・スナック氏が岸田文雄首相と主要な防衛協定に調印予定
・日英伊のグローバル・コンバット・エアー・プログラムの立ち上げや、日英の新たなデジタル・パートナーシップに関する合意からわずか数週間での締結となる
・両首脳はまた、日本のG7議長国としての役割や、ウクライナに対する集団的支援の維持の必要性についても話し合う予定だ首相は本日1月11日(水)、ロンドン塔で日本の首相と画期的な防衛協定に署名し、英国軍の日本への配備を可能にする、過去100年以上で最も重要な防衛協定を締結します。
長年の交渉が今日の調印に結実し、防衛・安全保障協力が急速に加速され、日英両国が互いの国に軍隊を派遣できるようになります。また、インド太平洋地域の安全保障に対する英国のコミットメントを強化し、両軍がより大規模で複雑な軍事演習や配備を計画・実施することを可能にします。
英国は欧州諸国として初めて日本との相互アクセス協定を締結することになり、1902年以来、日英間の最も重要な防衛条約となります。
日英両国は5月にRAAに基本合意し、本日の調印に向けた最終準備作業が進められています。防衛条約は今後数週間のうちに日本の国会と英国議会に提出される予定です。
今回の調印は、英国と日本がイタリアと共に、新しいグローバル・コンバット・エアー・プログラムの下で次世代戦闘航空戦闘機を開発するために協力したわずか数週間後に行われました。先月、英国と日本は、サイバーレジリエンス、オンラインセーフティ、半導体の分野で協力を強化するための新しい日英デジタルパートナーシップも立ち上げました。
これら3つの合意はいずれも、インド太平洋の安全と安定の確保に対する英国の揺るぎないコミットメントを強化し、日英両国の友好関係の深さを例証するものです。
※イギリス政府公式ホームページより DeepL 翻訳ツール により日本語翻訳
https://www.gov.uk/government/news/prime-minister-hosts-japanese-pm-and-agrees-historic-defence-agreement
ニュースへの反応
日英同盟復活?
ここにきてイギリスとか
ガチで台湾侵攻の確率が高いと見てるのかね
海洋を制しようと出てくる中国を叩く為には
日米英の海洋同盟復活しか道が無いからな
順当な判断だとは思う
日本のメリットは分かりやすいけど、イギリスのメリットって何なんだろう
どう考えても日本より英国に得がないとこんな協定は結ばない
いつても利用されるのは日本なんだ
逆にイギリスに自衛隊も派遣されるんだろ?
自衛隊員大変すぎて募集かけても集まらなくなりそう
遅かれ早かれ必ず代理戦争の地になるだろうね。場所が悪すぎ
今度はイギリス用思いやり予算が発生しそうだな
みんなの声
増税の大義名分が出来たね
事実上、戦略的な国外派遣ができない自衛隊になにをさせるつもりなんだ、日本政府。 丸腰丸裸で戦場に送り出す想定か?
戦える国に作り替える下準備。戦争できる国ではなく、国を守るために戦うことができる国に作り替える。