
藤井風「家賃8.5万円」「隣席の残りものを食べる」倹約の精神重んじるスピリチュアル生活
昨年末の『NHK紅白歌合戦』に出場し、『死ぬのがいいわ』で圧巻のパフォーマンスを披露した藤井風(25才)。いまや日本を代表するシンガーソングライターである藤井だが、時に独特な死生観や感情表現がぶつけられることのあるその楽曲をめぐって、大論争も巻き起こっている。
『週刊文春』(2023年1月19日号)は、《紅白歌手 藤井風が“伝道”するサイババの教え》という記事を掲載した。藤井がアルバムや個人レーベルの名前にサイババの格言を用いていることから、「まるでサイババの教えを布教しているように見える」と、一部のファンが問題提起を始めたという。
「布教」とやり玉に挙げられているアルバムタイトルは「HELP EVER HURT NEVER」(常に助け、決して傷つけない)、「LOVE ALL SERVE ALL」(すべての人を愛し、すべての人に奉仕する)。いずれもサイババの有名な言葉だ。個人レーベル『HEHNレコーズ』も「HELP EVER HURT NEVER」の頭文字をとったものだ。
宗教ジャーナリストで、雑誌『宗教問題』編集長の小川寛大氏が解説する。
「サティヤ・サイ・ババはインドの霊的指導者です。神の生まれ変わりという評判のもと、インド国内でその説法を聴くと不治の病が治る、とか手から聖なる灰を出して、手の上の銅の指輪を金の指輪に変える……といった“奇跡”を見せることで知られ、1990年代にワイドショーで大きな脚光を浴びました。教義自体は、『すべての人を愛し、すべての人に奉仕する』といった愛と慈善の心を教えるというものでした」
“サイババ信仰”からくる藤井のスピリチュアル生活は、親元を離れても変わっていないようだ。
「楽曲のセールスも順調ですし、YouTubeの広告収入は年間5000万円ともいわれていますが、東京郊外の家賃8万5000円ほどのアパートで質素に暮らしているようです。
「食事へのこだわりは強く、中学校を卒業してから、お肉を口にすることがなくなったそうで、精進料理のようなものを好んでいるそうです。たんぱく質はもっぱら納豆から。自炊にこだわるのは、食材を自分で確認できるからだそうです。倹約の精神を重んじているので、お風呂の湯を何日も替えなかったり、ファミレスで隣のテーブルのお客さんが残したものをその場で口にしたこともあるそう」
藤井は国内の音楽シーンにはほとんど目を向けておらず、近いうちの世界進出を見据えているという。周囲の喧騒を気にとめることなく、藤井はわが道を行く。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc5556e422eadf9f8264a1c6523c856c246e5c7c
ニュースへの反応
変わり者ぽいよな
サイババ信者でスピにハマってるの知ってからは見方変わった
だんだん胡散臭くなってきたかと紅白見て思った
最初見た時はピアノうまくて飄々とした雰囲気でなかなか心に響く歌歌うのねと思ったのに
国内の音楽シーンってパクリの守銭奴ばっかりでつまらないのよね
イケメン
高身長
ピアノが超上手い
日本から出たことないのに自力で英語習得
基本スキルが高過ぎてもう
この人色んな優れた物持っててそれを全部使っててすごいと思った!
もちろん努力もしてるってのも込みで久々に日本のミュージシャンでハマってるわ!
もっと活躍して欲しい!
いやファミレスのはやめろよ
遭遇したらドン引きするな
みんなの声
そのうち絶対何か起こすわ
多分何らかの病気。
感性が一般人と違うから規格外のものが創り出せる。少しズレるととんでもない事件や騒動を起こすのもこのタイプ。