
心霊番組に異変『ほんとにあった怖い話』に宜保愛子・稲川淳二・織田無道の過去映像も使えないワケ
《あの『ほん怖』に今年は霊能者が出演していない……》
8月19日に『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023』(フジテレビ系)が放送されると、SNSでは驚きと落胆の声が広がった。
「稲垣吾郎さんがMCを務め、6本のエピソードドラマが放送されました。以前は霊媒師が怪奇現象のエピソードについて解説をしていましたが、今回はなし。とにかく明るい安村さんが裸芸を見せるシーンまであって、バラエティー番組のようでした」(テレビ誌ライター、以下同)
『ほん怖』は’99年にスタートした長寿番組だが、ホラーや心霊系の番組の最盛期は’80年代から’90年代。
’93年になって、突然の逆風にさらされる。
「早稲田大学の大槻義彦教授が、物理学の立場からオカルト批判を始めたんです。宜保さんの霊視も徹底的に攻撃し、トリックを検証する本も出版しました」(スポーツ紙記者、以下同)
’00年代に入って“スピリチュアル”がブームになるが、テレビでは扱いづらくなる。
「’07年にフジテレビ系で放送された『27時間テレビ』で江原啓之さんが亡くなった人からのメッセージを伝えるという企画で“ヤラセ”があったと報道されて問題に。
放送倫理を扱う機関のBPOから違反を指摘され、スピリチュアル番組はさらに減っていきました」
ニュースへの反応
本物なんて存在しないよ
心霊は今ではエンタメだからね
霊媒士とかいらない
いるのは脚本家と語り手だけで良い
それっぽい映像がパソコンで一般人がたくさん作れちゃう時代だしねー
YouTubeにもいっぱいある
時代が変わった
科学的根拠もねー詐欺まがいだからやろ
未だに日本のテレビ局が、キチンと「科学的に何ら証明されていません」のテロップもつけずに、心霊だの占いだの平気で事実であるかの如く放送していることに怒りしかない
その裏で、霊感商法撲滅とかやってるんだから、ダブスタもいいとこ
宜保先生は供養とかお金のかかることは一切必要ないと言ってたからまだいいよ
無道と大槻
無道「水晶に出てる」
大槻「いい加減なこと言うな」
無道「見えるんだから仕方ない」
大槻「そもそも水晶が何か知ってるのか」
無道「水の結晶だろ」
大槻「アホ水の結晶は氷だ」
宜保も織田無道も当時は真剣に信じて観てた人は少ないと思うがな
エンタメとしての面白さ
水曜スペシャル的なアドベンチャーやな
そういう意味では真剣にオカルトな占い番組のほうがヤバいよ
毎朝占いやってないか?
占い師も霊媒師と同じくらい信用できんわ
本当にあった怖い話
壺
みんなの声
宜保愛子は本物(^^)
雰囲気を楽しむものなのに霊感商法ガーとか言うやつの方がヤバいw
カルトと政治ががっちり手を組んでる今の日本の状況が一番怖いよ。
↑マジでこれ信じてる奴が一番怖い
政治家が1番信じられない!
科学で証明出来ないのが霊やん
ファンタジーなんだから。
悪徳商法に繋がるとか、それは知識や判断力、思考力の問題だよ。心霊番組見て影響されて騙されるやつは、他の方法でも騙されるよ。きっと。