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亡くなった慰安婦像受け入れのサンフランシスコ市長に非情書き込み

米国で先月、中国や韓国系の民間団体が設置した慰安婦像の寄贈の受け入れを承認したサンフランシスコ市のエドウィン・リー市長(65)が12日、急死した。
同氏は慰安婦像が公共物となったことに反発した大阪市が姉妹都市の解消を決めるなど、日本では“反日市長”として話題を集めたが、米国内では別の問題で猛批判を浴びていた。

もともと全米でも代表的なリベラル都市として知られるサンフランシスコは1989年に「聖域都市」を宣言。
連邦政府の不法移民政策に協力せず、不法移民というだけで逮捕や強制送還をしないというものだった。

だが、メキシコやアジア系などの不法移民が今や1100万人ともいわれる米国では近年「職を奪われる」「治安が悪化する一方」などと国民の不満が高まり続けている。
トランプ大統領が選挙公約とした「メキシコ国境の壁」建設や「不法移民は国外追放」という方針への支持が広がった背景にはそんな理由がある。

その流れに反し、リー市長は就任2年後の13年に「聖域都市」の具体策として不法移民を保護する新条例を推進し、市議会は全会一致で可決。
当局は不法移民に対し、殺人や性犯罪などの重い犯罪歴がない限り、身柄拘束ができなくなった。
当然、多くの市民は新条例に反発。昨年5月にはリー氏のリコール運動が起きるなど、市は反市長派とリベラル派に分断されていた。

リー氏の急死を速報した米フォックス・ニュース(電子版)のコメント欄は「これで不法移民の犯罪を許してきた市長がこの世を去った」など“死人にムチ打つ”ような書き込みであふれた。

http://news.livedoor.com/article/detail/14029176/

ニュースへの反応

不法移民の味方だったのか
リベラルって不法行為好きだね

偶然だろうけど天罰に感じるわwwww
サンフランシスコ事態駄目じゃん、姉妹都市解消した吉村市長が正解

基盤作るための中国移民も多いんだろうな。

なんだ。市長からして中華系だったのか。知らなかった。

故人の最後の偉業として墓石の隣に慰安婦像を建ててあげるべき

アメリカ人と心が通じ合ったような気がしています

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