
2018年06月25日 19:43
セネガル戦 客席でヘディングを決めた日本人サポーター、芸人だった
セネガル戦、1対1の同点で迎えた後半6分だった。右サイドから流れてきたボールを、ペナルティーアーク付近でセネガルの17番、パパ・アリウヌ・エンディアイエが振り抜いた。右足インフロントにかけて曲がり落ちる軌道をイメージしたキックだったが、少しふかし気味にボールは打ち上がってしまい、日本サポーターが陣取るゴール裏に飛び込んだ。
その瞬間である。観客席で上半身裸のサポーターらしき人物がこのボールに頭で合わせた。
そして、このサポーターの正体だが、なんと若手芸人なのだ。
サンドウィッチマンやカミナリ、ピン芸人の永野などがいる事務所・グレープカンパニーに所属するお笑いコンビ「カカロニ」のツッコミ担当・菅谷直弘27歳。
ボールが飛んで来た瞬間について、本人は「あまり覚えていませんが」と振り返りながらも、「西野ジャパンと共に選手と戦っている気持ちだったからか、やはり手を出してはいけないとリトル菅谷が囁いたのでしょう。反射的に頭が出ました」とのことだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180625-00000021-pseven-spo
なんか僕のクリアーがバズってるみたいでありがとうございます!! pic.twitter.com/s4VjztQuJx
— カカロニ 菅谷 (@sugayazinho) 2018年6月24日
ニュースへの反応
確かにめっちゃ気になった。ナイスヘッド!
おもろい売れてほし
あれは面白かった
芸人さんやったんやな。
人生を大きく変えた瞬間かもね
すごい強運の持ち主w
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