
2018年07月11日 09:49
JASRAC会長、音楽を「バナナ」に例え教室批判
日本音楽著作権協会(JASRAC)と音楽教室が著作権料の徴収で対立している問題で、6月末までに、音楽教室を運営する21事業者(36教室)が支払いに応じる契約を申し込んだ。JASRACが10日、記者会見で明らかにした。
JASRACは約850事業者(約7300教室)に対して3月、契約を促す文書を送付。楽曲の著作権料として受講料収入の最大2・5%の支払いを求めている。9月末までに契約を結べば、最初の1年間は1割引きとする内容を提示したという。作詞家でもあるJASRACのいではく会長は、支払いを拒む音楽教室を会見で批判。「会長というより作家、権利者の一人として言うと、世の中に、仕入れが全くない商売ってあるんだろうか」「たたき売りは、がまの油やバナナが仕入れ商品で、口上を述べて売るのは技術。同じことで、教えることは技術、仕入れは音楽や歌と考えれば、仕入れ代を払うのは当たり前だ」などと述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000116-asahi-musi
ニュースへの反応
じゃあジャスラックは何を仕入れてるの?
お前が問屋をやる必要がない
他人が作ったものを「商売道具」と呼ぶな
人のふんどしで飯食ってるクズが言うかw
聞かせて儲けてる訳じゃないない業種だから物議を呼んでるんだろうが・・・
お前らこそ利権に丸乗りじゃねえかw
例えがいまひとつですが、作家の側から見ると著作物にはそれなりの権利があるとも言えますね。
みんなの声
こいつらの給料は著作者からもらってるんだろうな?
徴収料金に含まれてないだろうな?